カテゴリー「舞台メイク」の記事

2007年10月21日 (日)

舞台メイクは、なりきりメイク!

 ブログを書き込む時間が なかなかとれず、
お伝えする約束の記事がかなり溜まってしまってます。

首を長~くしながら待ちすぎて、お怒りの方もいらっしゃるのでは・・・?
今日は、徹夜で書き込んでいますので、ご了承願います。

その中で先月「舞台メイクで早や変わり・・・」で登場した桃さんです。

「台湾文化交流会」で披露した「ドレス」の衣装にしようか?
「きもの」にしようか・・・・?桃さんからの相談を受けているうちに
また!?ですか・・・?

カラオケ大会の決戦で、メイクを引き受けることになった私。

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決勝大会に選ばれた64人中、43番目が「桃さん」の出番。

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桃さんも、緊張のせいか?控え室には一番乗りでした。
「もう、メイクしていいよ!」・・・・・と、桃さん。

まだ、43番まで時間はたっぷりあるはずだったのですが・・・
桃さんは、「衣装」をどれにしようか・・・?まだ悩んでいたようです。

私は、先日の「ドレス」に合わせてメイクしてしまったので、
最終的にはメイクとのバランスで、ドレスに決定しました。

                 ↓

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ヘアーもアップにし、雰囲気がガラリと変身!した「桃さん」

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43番目のエントリーコール・・・「桃さん~!がんばって!」

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メイクには、用途に合わせたメイク法があります。
メイク道具を変えるだけでステージ上での印象も変わります。

今回、カラオケ大会のステージで使用したメイク道具は、
ステージ用ファンデーションです。

軽めにノーズシャドーを入れていますが、
実際の画像では強く見えます。

             ↓

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「桃さん」との通訳をしてくださった台湾留学生の「洪梅ちゃん」

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ステージメイクは、ステージの広さ・照明など・・・
様々なステージ上での環境に左右されるので、
ステージ上での顔映りを重視してメイクしなければなりません。

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一般的に舞台・ステージ用でのメイクは、
メイク専門の方に依頼することは少なく、
自己流でメイクされる方が多いようです。

年に何回?ってわずかな回数の発表会などでは
なかなかメイクの手順も覚えきれないのが現状です。

発表会の前日近くに、舞台メイク講習を受けることをお勧めします。
舞台での「役柄になりきる!」のは自分自身ですから・・・
「なりきる!」メイクはとても重要なことだと思います。

11_4 控え室の「桃さん」 なりきり「桃さん」12_4 Photo_3

※ 舞台やステージメイクで大切なポイントは・・・
  自分の顔をどこまで変身させるか!?です。
 「なりきる」ことは、自分の顔を別人に変えるコツをつかむことです。

メイクのポイントは、
やはり自分のお顔の「長所」と「短所」を知るところからだと思います。

また、舞台メイクの情報は数も少なくお困りの方もいらっしゃることと思いますので、カテゴリー「舞台メイク」を覗きにお伺いくださいませ。
(気まぐれですが、また更新してるかも・・・?)

   

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2007年9月25日 (火)

舞台メイクで早変わり・・・ぶっつけ本番!Partⅱ

 前回のつづきになります。

舞台メイクの仕事は、ほとんどが控え室に閉じこもりっきりです。

本来なら、舞台メイクで必要なことは演じる役柄以外に、
会場の雰囲気・照明の状態・舞台の大きさ などなど・・・
前もって把握していることが とても大切になります。

出番前の呼び出しがあり、初めて会場前で記念撮影。
             ↓
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   かなり緊張されている桃さんです。(中央・右)

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桃さんの「上方舞い」を真剣に見入る台湾のお客様。
司会・進行もすべて「中国語」でした。

進行状況を確認する意味で会場を少し覗いてみたら・・・
↑写真のようなにすごい人数のお客様の情景でした。

会場を見て一番!驚いたのは、何と言ってもこの私でした。

          あっ!という間に・・・・!! 
                ↓ 
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    音楽の間奏の間に・・・早変わりです。

白無垢姿から鮮やかな色のマジックショーみたいで、
グイグイお客様の目を引き付けている桃さんです。

それにしても・・・桃さんは 和服がよくお似合いです。

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わずが30秒弱で早や変わり・・・舞台上に駆け込む桃さん。

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えっ? ・・・・・ 和装→ドレス→・・・・ 2分20秒!?  ・・・・・・・

「和装」から「洋装」へ・・・・この早変わりの間隔は、
台湾の歌手の方がオリジナル曲を唄う時間しか許されませんでした。

完全な和服の帯や紐を解くだけでも・・・・・
桃さんの頭はカツラではなく自髪で、頭の結いを解くだけでも・・・・
そして、洋髪のウィッグを付ける。

おまけに、洋装に似合うメイクが必要になります。
舞踊メイク→洋装メイクに短時間で見せるには・・・

私の耳のすぐ後ろで心臓の鼓動が大きく脈をうち、
私の気持ちを焦り・追い込んでいました。

ドレスの色・形も当日の本番寸前に確認した私でした。髪型もどうするか・・・?
ヘアー担当の「ひかり先生」も最後の最後まで・・・思案しておられました。



何が起きるかわからない舞台では、
一瞬!ひらめきの発想から現実にすぐ行動できなければ成り立ちません。

あとは経験と実績を積み重ね度胸がついてくるものだと思いました。

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  舞台を無事に終えた 控え室の風景
           ↓
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普通の照明だと、このような舞台メイクになります。

大先輩のベテラン先生方に囲まれて、
私は舞台に賭ける意気込みを学びました。

それは、自分の役割をきちんとこなすこと!
そして、なによりも 「息を一つに合わせる」大切さを学びました。

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裏方仕事ではありますが、この達成感は
まるで、自分自身が舞台を演じきった達成感でもあります。

最後まで・・・時間ギリギリまで・・・力を振り絞り
決して諦めないことの大切さ!を身に沁みて実感しました。

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 眉色や、アイシャドーの色を変えるだけで
 メイク全体が見違えて見えます。
 目の錯覚で勘違いされるほどです。

この日の舞台メイクもそうです。
主役の方が舞台から戻ると汗ですべてが思うように進みません。
そして、常にヘアーも着替えもメイクも同時進行の動作の途中ですから・・・。

その中で濃い色を出す舞台メイクを手直しすることはとても容易ではありません。
どんな世界でも、自分の技術を最大限に魅せるには一発勝負!なんですね。

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片付けを済ませて・・・・

仕事の合い間をぬって、桃さんと3回しか対面したことがなく、
桃さんと出会って、わずか一週間でこの日を迎えました。

ホテルのロビーで 桃さん・大先輩の先生方と
「さよなら」する時、今日が初対面だなんて?!

主役の 「桃さん」・「踊りの師匠」・「着付け」・「ヘアー」・「メイク」・・・
ここに心をひとつにした舞台チームが出来上がってました。

当の主役「桃さん」は相変わらずカタコトの日本語で
「あ・り・が・と・ネ!ユリちゃん~」って笑顔で手を振っていました。

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コミュニケーションも大切です。
でも心の中にあるもっと深いところに人は「感性」をもっています。
「美」の感性は国境もない世界共通だと思いました。

桃さんと出会って、また色んな人との展開があり、
出会いによって、不思議なパワーを受け継ぎました。
この一週間、私は貴重な経験をさせていただいたように思います。

こちらこそ・・・「桃ちゃん!ありがとう~」

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昨日のカラオケ大会の結果はカテゴリー「舞台メイク」でまたご紹介いたします。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2007年9月24日 (月)

舞台メイクで早変わり・・・一人三役ぶっつけ本番!

 あの暑さはどこに・・・?と思うほど今朝は肌寒さで目が覚めました。
昨日は、日帰りで丹後半島にある「あじわいの郷」へ舞台メイクに出かけてまいりました。(また後日ブログでご紹介いたします)

この季節はあちらこちらで、運動会や発表会・・・
様々な交流会などのイベントが盛りだくさんです。

「舞台メイク」に魅かれてから、私も少しずつではございますが、
この季節になりますと舞台メイクのお仕事に力を注ぐようになりました。

舞踊の流派でメイクの違いがある為
「舞踊メイク」には、基本がとても大切です。

舞踊を習ったことのない私にとって、舞踊メイクは直感と感性だけで
その方の役柄に応じたメイクをしなければなりません。

しかし、今回の依頼は一つの役柄ではなく、
早変わりをして、日舞と歌謡曲を唄う・・・一人三役なのです!

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いつもなら、舞踊メイク専門の「顔師」にお願いするらしいです。
今回の舞台では自力でメイクを・・・と意気込んでおられた中山さん。
8月の舞台で踊った時の写真を片手に自ら舞踊メイクに挑戦!
              ↓

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実は、9月10日に控えている舞台の為に
中山さんは、一方ならぬ想いを寄せてがんばっておられました。

そんな中山秀桃さんと私は出会っていまいました。
中山さん(桃ちゃん)は在日台湾の方でした。
私とのコミュニケーションは片言の日本語だけ。

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桃さん・・・・・ 「あなた・ファンクラブ・見に来るか?・・・」 
私  ・・・・・ 「ファンクラブ? 桃さん何者なの?」

桃さん・・・・・ 「あなた・パーティー・メイク・私の見に来るか?」
桃さん・・・・・ 「あなた・メイク・チェック・しましょう!」
桃さん・・・・・ 「今度・あなた・いつ・会える・・・!?」

桃さんの依頼内容がわからぬまま
桃さんの不思議パワーに引き寄せられてしまった私。

初対面のあの日から一週間後には
桃さんのメイクを担当することになってしまいました。

仕事を終え、慌てて待ち合わせ場所へ・・・・・。
メイク担当とは言っても、内容が全く読めないまま控え室へ。

この道40年!TV局のヘアーメイクを担当。
今晩の桃さんヘアー担当は「ひかりさん」です。
           ↓

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 控え室でヘアーのセット中の桃さん!
(メイクは下地だけにし、お顔の表現は様子を見てからにしました)

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おおさか・ハイアット・リージェンシー・ホテル 3階・大広間

何やら・・・ファンクラブでもなさそうです。
桃さんの国の方々の集まりのようです。
何台ものリムジンバスに乗り込んで、
この会にご参加の台湾人がエントランスを埋めていました。

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この会に参加するグループが一組・二組・・・増えるにつれ 
広すぎる控え室の意味も少しずつわかってきました。

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上方舞・若舟紀先生 と、着付け担当の○○先生?(忘れちゃいましたぁ)

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どうやら・・・・桃さん、早変わりで衣装を重ねていらっしゃいます。
着付けの先生と舞の先生が苦戦中!

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高まる桃さんの緊張とともに、
序々に舞台の情景が見えてきた私も手が奮えるというより
事態の大きさに足も手もガタガタと緊張で震えてきました。

この会に参加されたお客様の中に、
TV番組で活躍されている金美齢さんとばったり!
なのに・・・私は「佐伯チズ先生」って声をかけ、
金さんに叱られてしまいました。

そろそろ、ディナーパーティーの宴も盛り上がる頃・・・
控え室では・・・・

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この会の出演者全員で、お祈りが始まっていました。

私もこの控え室の片隅でみんなと一緒に
「ちゃんとメイクが完成できますように・・・」とお祈りしました。

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桃さんの出番は9時20分です。
それまで、若舟紀先生の最終チェックを受けていました。

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舞を何度もチェックする桃さんの真剣なお顔。

桃さんの緊張が伝わり私まで鼓動がドキドキ!

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そして、ヘアーとメイクの最終チェックです。
舞踊メイクの最後はバランスを整え、紅をさして完了です。

手が振るえてしまい、思うようなメイクができたか?どうか・・・・
とても心配でなりませんでした。

このあと・・・・・すぐに本番です。
いざ!3階へ・・・・。

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                  次回へ  つづく

※ 実は、本日4時20分から桃さんがカラオケ大会の決戦だそうで・・・そのメイクに立会うことになってしまいました。今から出かけてまいります。その結果も含め、次回ご報告いたしますね。

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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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2006年11月 8日 (水)

舞台メイクから学ぶもの・・・・

 前回では、「舞台メイク・デビュー」を果たした私が
舞台上のモデルさんを通して、私が感じたことをお伝え致しました。

一言で、「舞台メイク」とは・・・・言い表せないくらい
一人・一人のお顔だちが違う うえ、役柄に合わせてメイクで表現することの難しさを学びました。

男性が「男」を演じ、女性が「女」を演じる・・・とは限りません

どこで、男らしく
どこで、女らしく

どう?表現すれば それなりに (魅せ)見せられるのか・・・

只今!奮闘中です

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      ↓    モデルさん  です

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      舞踊メイクに挑戦です ↓ 変身~

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      つづいては・・・・ ↓ 変身~

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 「眉つぶし」 を完全にしなかったので、分かり難いですが・・・・
↑ 上の画像は「男役」 と 「女役」 をメイクで表現してみました

基本を忠実に守り、表現したつもりなんですが~

実際の「舞台メイク」本番の楽屋では、
タイムリミットがあり、メイク道具は散乱し、着付けのタイミングや出番の間合いなど・・・・想像を絶する戦場でした。

完璧に、自分のメイク術をマスターしていなければ、役者さんの「舞台メイク」は務まりません。本人のせっかく積み重ねて練習した演技に「艶」を出すメイクのはずが・・・・
メイクで ガタ落ち ってことにもなりかねませんから・・・・(冷汗!)

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・・・・・・・「男役」と「女役」の比較・・・・・・

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 このような結果でした。

どちらが「男役」で どちらが「女役」のメイクか?
お分かりになりましたでしょうか~?

楽屋の控え室では・・・メイク→ カツラ(ヘアー)→ 着付け→ 本番!!
となりますが、舞台上では「スポット ライト」や「効果音」という引き立たせる物もあり、「舞台」の 奥深さと 魅力に吸い込まれた私です。

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Yuri_2_64 メイクは、
静止画像ではありません

動画を表現できなければ
メイクではありません!

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私たち 一般の女性がメイクをする時(お化粧)
間近に接近させて、一心不乱!にメイクをされる方が多いようです。

しかし、間近でお顔を見られるときって・・・・?
いったい何人?そして、どんな人に 間近に自分の顔を見られてますか?

舞台ほど離れてはいなくても・・・・
普段の生活で人と接する距離ってあるはずです。

そのとき一番きれいに(魅せる)見せられるメイク術って必要だと思います。

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舞台上、「男?」「女?」なんて 衣装 や ヘヤー などから 簡単に「男女」の識別はできても、表情の中で「~らしさ・・・ 」 を表現するアイテムは、やはり!身体からにじみ出る「しぐさ」・「お顔」の表情です。

舞台では メリハリをつけて「メイク」で その違いを表現します。

それが・・・・・「」です!

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一般に 女性の皆さんが、「男?」「女?」の識別がつかないことはないはずです。

眉メイクの仕方次第で、「より・・・きれいに!」
               「より・・・自分らしく!」
               「より・・・生き生きと!」元気な表情を~

どんな方でも、何歳?なんて気負わず、自分を演じるメイクを楽しんで下さい。

若い方は、若さを生かしたメイク・・・・
熟年の方は、若々しさを引き出すメイク・・・
忙しく自分を見失いそうな方は、元気を引き出すメイクが必要です!

人生を舞台に例えるなら~
スポットライトが自分を照らすとき、どう?表現するか・・・・
お客様 一人・一人に似合った眉を(役柄を)提案する ・・・・

それが、私の仕事です。

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2006年11月 6日 (月)

舞台メイクから学ぶ メイクの表現方法・・・

 日中は汗ばむ気候がつづいておりますが・・・・
今週あたりから、一雨づつ確実に冬へと向かっていくようです

「紅葉」に必要な寒暖の落差が激しくなってきますが
神戸を見渡す「六甲山」の山々を見るかぎり今は 木々の葉が色づき始めたかな?ってところです

「芸術の秋」・「食欲の秋」・「行楽の秋」・・・・etc・・・・・
真っ盛りの今日このごろですね
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仕事柄・・・「芸術の秋」には興味があります
学生の文化祭 ・ ダンスや踊りの発表会 ・ 展覧会 ・ 展示会 ・・・・
この日の為に、何ヶ月も練習し、成果を発揮させる大切な行事です

どんな場所へ出かけても
主役を盛り立たせるには、「メイク」は欠かせません。
(もちろん!「ヘヤー」・「衣装」もですが・・・)

舞台の上に限らず 今のこの季節では「七五三」のちびっ子たちも「メイク」をしています。

プロの方ではなく、一般の方々が舞台上で活躍される場面では
現代の 「今流メイク」 もあれば、古代からつづく 「古典メイク」
ダンスや舞踊のように、それぞれの役柄に合わせた「舞台メイク」
「メイク」の手法などは 様々です。

完璧に 「舞台メイク」 を仕上げる必要性がなくても、
あと少し・・・ここをこうやれば?!もっと表現が出るのになぁ~
なんて・・・踊りの師匠でもなければ、演出家でもない 私が目につく
視線は、やはり・・・「メイク」です。

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     ↓ きもの ファッション・ショー (現代アレンジ)

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        ↓   七五三 きもの ショー

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        ↓   古代 きもの ショー

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 ※ さすがに、お着物 が風格ある歴史衣装ともなれば
    現代流 メイクでは、全体のバランスも栄えません。
 (モデルさんのメイクは 舞台用メイク で仕上げています)

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早朝から、着付け・ヘアー・メイク・・・ 「 きもの ショー 」の準備をしていざ!ショーの始まり・・・・しかし、現代っ子のモデルさんは いつの間にか?原型を自分なりにアレンジをしてしまい「ハイ!ポーズ」  ↓

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   ↑ まっ!これでも・・・・それなりに見えますね~?!

 

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            ↓ 舞  踊 

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スポットライトの照明が照らされる舞台は、
一般のメイクでは、メイクの効力が失われてしまいます
(舞台用メイク で 演出効果 を引き立たせます)

実際の舞台上のメイクは、間近で見ると怖いものがあります
が、「衣装」「カツラ(ヘアー)」「照明」 など・・・・いろんな役割分担で相乗効果となり、一つの作品(演出)が生まれます

メイク全般に主観的なこだわりなど
そればかりが目立ってもいけません

すべて、バランスが大切なポイントです
表現の強弱が備わって、「個性」がでます。
(ボケすぎもダメですね)

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Yuri_2_63舞台で演じるメイクも・・・
普段のメイクも・・・・・・・・


自分を表現することには
変わりありません!

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とくに!!私たち女性は・・・ヒロイン(主人公)= 花形役者!!
だと、誰もが思いながら・望みながら・夢みながら・・・・
たまには、ヒロインだと思い込んで錯覚している女性をよく見かけます。

ヒロイン(主人公)は大変です。
休む暇なく、舞台に上がりっぱなし ですから・・・・
それなりのプロセスを踏んでいなければ、立派に舞台を勤め上げることすらできません。アイドルと同じ、一時期の旬で終わりです。

人生を舞台に例えるように・・・・
「メイク」も同様・・・・・
その時・その時の役柄に合わせ 女性は、演じつづけることができると思います。

下着(ファンデーション)を変えるだけで、内面から気持ちが変わったり・・・・
ウィッグやエクステなど装着し、髪型を変えるだけで自分じゃぁ無いみたい・・!って別人になった気持ちになったり・・・・・・
人によって様々ですが、アクセサリーの一つでも身に まとう だけでも、気分が変わったり・・・・・・
そんな実感を 女性なら誰でも心当たりがあるはずだと思うのです。

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要するに・・・
舞台上で色んな役柄に合わせた「舞台メイク」をしていても
その役柄を演じきってこそ!!
「メイク」が栄え・「衣装」が栄え・「ヘアー」が似合うスポットライトが照り続ける女優になれるものだと思います。

※女性は、お出かけ前の(日常・出勤)メイクをした時点で
装いに合わせた雰囲気を自分で演じるくらいでいて欲しいです

・・・・・・自分のものにする・・・・
衣装やアクセサリーの装飾品・ヘアー・メイクは、
常日頃の鍛錬で、自分自身の個性を生み、自分自身を磨かせてくれる道具です。

=道具=ばかりが先行する 今の時代は個性を(生き方など・・・)
見失っている女性が増えているような気がするのは私だけでしょうか?

           舞台メイクから学ぶもの       つづくPhoto_844

今日も最後まで読んでいただき 「ありがとうございました」

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