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2008年4月13日 (日)

アーティストの集結から生まれる感動・・・

 前回、つづきです。

この日は朝から緊張していたうえに、また緊張の連続でした。
アパートの部屋の中は、廊下の両側に小さな部屋が幾つもあり、
南側の部屋の窓から、荒れた庭が見えました。

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この生活感のない部屋は、アトリエのようでした。
部屋ごとにテーマがあり、壁の色もテーマ別に塗り替えられていました。

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レコードを貼っつけた扉。
この扉の中で、作業が始まりました。

衣装 担当のMr.SATOSHI
ヘア 担当のMr.TAKA
メイク 担当のMiss.A I
主宰者 Mr.JIM です。

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Mr.JIM は、私の為に何やら窓の外にあるものをロープを使って
庭まで取りに行ってくれました。

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大きな身体とイカツイ顔とは想像もつかないほど、
Mr.JIM の繊細な心遣いは、驚きと感動がありました。

打ち合わせを済ませると、早速!作業にとりかかるMr.TAKA 。
Mr.TAKA は、部屋に転がっていた「金タワシ」を手に取りました。

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Mr.JIM 以外、集合したアーティストは皆 日本人。
会話は、すべて英語。 勿論、私にも英語で話しかけてきます。
同じ日本人なのに、日本語で話してくれてもいいのになぁ~・・・。
と、思っている間に、ヘアーと a i ちゃんのメイクも完成!

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Mr.JIM は、フォトグラファー。
ポラロイドカメラでしか撮影しない、特殊なアーティストだったのです。
その特殊な撮影現場に立ち会うことになった私。

陽気なMr.JIM が、真剣勝負!イマジネーションを高めると、
さっきまでの和やかさも一変!周りの空気が変わりました。

Mr.JIM の特徴は、シャッターボタンを押すのは1回限り!
それが、「作品」だとMr.JIM は言うのです。

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1回(一瞬)のチャンスに悩み苦しんでるように見えるMr.JIM 。
ワンショットに賭ける緊張!。
どれだけ時間が過ぎただろうか・・・一枚の写真を確認したMr.JIM 。

すると、Mr.JIM は、モデルさんにその写真を手渡しました。

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写真を食い入るように見つめるモデル。

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プロ仕様の大判ポラロイドで撮られたこの写真に、私は不思議なパワーを感じました。
日はどっぷりと暮れ、氷つく寒さの中・・・。
部屋を変え、ヘアー・メイク・衣装を変え次の1ショットに賭けます。

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a i ちゃん、朝から色々あったのに、ご苦労様でした。

帰りの時間帯を考えると、女性だけでは危険がいっぱいのロンドン市内。
メイクの作業を済ませると、撮影終了を待たずに私たちは帰路へ。
夜の地下鉄構内は、ひっそりと静まり返っていました。

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※ 人気の「サーモン巻き」の中身は、クリームチーズにピクルス。
  七味がかかった巻き寿司の中は、アボカドとツナ。

a i ちゃんのお友だちの差し入れで遅い夕食。
なんと!?ロンドンで戴くお寿司はお醤油ではなく、マスタード?

「かっぱ巻き」が一本=5ポンド(1000円) ビックリ!!
日本では考えられない代金です。

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長い、長い・・・一日でした。
慣れない環境で、驚くことがいっぱい。
とても疲れましたが、それ以上に勉強になることがいっぱい!でした。

明日は、どんなことがあるのか・・・楽しみになってきました。

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                     つづく

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今日も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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