新年を前に・・・
昨日で今年の仕事納めを済ませた方は多いと思います
早々と家路に向かう人混みの中にも・・・・
故郷へ向かう人・年末行事のおせち食材の買出しに向かう人
友達や気の合う仲間と待ち合わせに向かう人・・・・・
新年を迎える人間模様は様々です
私は 仕事納め と 同時に、ただひたすら~
この何日間か?病院探しに明け暮れていました
今年のラストチャンス!総合病院の最終診察日に賭けてみました
「セカンド・オピニオン」です
この年の瀬に・・・・・?
「セカンド・オピニオン?」 それってな~に?
私も知らなかった・・・この言葉・・・・
※ 主治医の意見だけではなく他の医療機関の専門医師に病状などを聞くシステム(場合によっては主治医や医療機関の変更になることも・・・)
昨日は2件 病院をはしごしました
1件目は、今までの検査結果の資料と紹介状の引き取りに・・・
2件目は、その検査結果の写真や資料と紹介状を手に初診受付に・・・
年末、最終診察日の病院は、たくさんの患者様と付き添いの家族で混みあっていました
と、いうのも・・・・・
私の娘は腎臓の摘出手術 を来年の1月11日に控えていたからです
今年の10月ごろ~
高熱と共に、膀胱炎の症状で夜間救急に駆け込んだ娘・・・・
娘が2歳になるか?ならないか・・・の幼少の頃に急性腎盂炎で
約2週間の治療入院経験があって以来、娘の膀胱炎は慢性化していました
「抗生剤」をちゃんと飲みきって下さいね!・・・
と、再発する膀胱炎に対して、どこの医者も同じ内容の処置だけでした
もちろん!!ず~と「膀胱炎」による「腎盂炎」が病名でした
今回10月の膀胱炎はいつもと違ってました・・・・
「熱」です。それと・・・・急患で診て頂いた時の夜間臨時宿直医師のことば でした
「膀胱炎」の治療より「腎臓検査」を総合病院で受診ください!
と宿直医から伝えられ、早急に近くの総合病院へ向かいました
=その結果=
腎臓の左の臓器が先天性異状だと判明しました
手術事前検査が進むにつれ難関な手術であることが序々にわかりました

そこで、「セカンド・ピニオン」というシステムを知りました
手術の目的は同じでも、
手法や技術は執刀ドクターによって微妙に差があるようです
娘の病状の専門分野のドクターでも、娘の病状は症例が少ないようです
無理を承知で泌尿器科の有名なドクターに診て頂く為・・・・
待つこと~4時間の診察待ちの結果、
そのドクターから娘の症状を詳しくわかりやすく説明して頂きました
- 左膀胱尿管逆流
- 左慢性腎盂腎炎
- 左水腎症
- 左完全重複腎盂尿管
- 左上半腎盂腎症
言葉で並べると、5つの病気を抱えていました
先天異常ということから~
「こども病院」の泌尿器科ではよくある手術だそうです
が・・・娘は19歳・・・
大人でこのようなケースは、国内では珍しく
「香港」あたりなら大人でもたくさん症例はありますよ・・・
と、ドクターに告げられました
前日から娘は熱が出ており、
院内検査の尿・血液検査・X線撮影で
初診診察(セカンド・オピニオン)で伺ったその病院で
「緊急入院」になってしまいました
なぜ?・・・・
もっと早く、この病気を見つけてあげることができなかったのでしょうか~!?
母親として、娘に申し訳ない想いがこみ上げ・・・・涙が・・・・
病室に通され・・・途方にくれる私でした・・・

私のこころの中は、暗雲が立ち込むばかり・・・・

一番辛いのは娘です
10代最後の「年末カウントダウン」をお友達と一緒に楽しむ予定が~
「大丈夫!!」
何が何でも私が全力で娘の元気な身体を
取り返してみせるんだ・・・!!
と、そんなふうに~
私は前向きに!
気持ちを切り替え、すると・・・
病室から見える夕日が・・・・ぱぁ~と・・・

やがて・・・陽は「あっ!」という間に暮れてゆきました・・・・
街の灯りもポツポツと・・・見え始めました

私だけではない・・・ここの病棟で新年を迎える患者様やそのご家族
そして、ここだけでない各地の重病・重傷患者様とそのご家族・・・・
色々・様々な想いで新年を迎える準備が・・・・
人間模様があるのだと・・・・・
私は感じました
夕日は沈みますが~
明日の朝には・・・・また
朝日が輝き、たくさんのエネルギーを与えてくれます
こうして、人の痛みも分かち合えながら人は成長するんですね
そして、今ここに 自分自身が
生かされ・試され・見つめなおす そんな時間を
与えてくれているのだと・・・・私は感じています
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