« アートメイクの変色 | トップページ | アートメイクの流れ(現在のアートメイク) »

2006年6月 2日 (金)

アートメイクの流れ(過去のアートメイク)

アートメイクの変色の続き・・・・
「アートメイクのその後PartⅢ」 です。

以前もお伝えしましたがアートメイクは、
退色・変色していくものです。
色・鮮やかなものは、必ず変色することを、
お伝えしてるように、では・・・・どのように?
退色・変色していくのか・・・をお見せいたしましょう。

Photo_280
Photo_166 約6年前の
アートメイク前の素顔

Photo_281
Photo_282
Photo_167
約6年前の
アートメイク施術直後ですPhoto_283

 「施術・直後」と表記→これは、アートメイクを実際に施した直後、施術箇所を冷却(お肌)した後に写真で撮った状態です。

 過去のアートメイクは、施術直後にお客様自身が鏡に写った自分のお顔をご覧になった時「張り付いた濃い色素」がとても違和感があり、それが、お客様にとって、かなり負担でした。

 改めて私自身この画像を見て驚きです。お客様には失礼なんですが、特に当時は眉の施術後の「色素のベッタリ感」は技術として避けられず、当時のアートメイク技術では、これが当たり前の行程でした。(現在、ここまでの負担はありません)
 
 「刺青眉」を経験されたお客様は、思い出して下さい。施術直後の眉は、これ以上の色素の濃さと、ベタベタべっとり!黒ビカリ!まるで、味付け海苔を眉の形に切り取って貼り付けた状態が施術を終えた眉でしたね。

Photo_284
Photo_168 ←当時の(約6年前)
アートメイクの仕上がりです
茶色に発色する眉が
当時は珍しく大勢の関心を集めました。
(←施術後です)
Photo_285
Photo_169


(←施術前です)

Photo_286
 当時は、施述後4~5日で極端に色落ちする「アートメイク」にお客様は感動していらっしゃいました。このお客様は眉・アイライン上下・をされました。
 
 普段あまりお化粧をされないお客様なので、アイラインは目のまばたきの時などきれいに見えるように、当時では珍しく極細でアイラインを施術しました。
(画像を大きく、見比べて下さい)

Photo_287
Yuri_2_20 「刺青眉」と「アートメイク」は紙一重

 刺青の深さと、アートメイクの深さが紙一重です。誰でもアートメイクは施術できても、微妙な仕上がりをコントロールすることは、誰にでも簡単にできる技ではないのです。

Photo_288
 
 しかし、現在では、幅広く「アートメイク」が浸透し、
あっと言う間に気軽に・手軽に「アートメイク」を試されるお客様が後を絶ちません。

 私が言いたいことは、「アートメイク技術」には境界線がありません。技術者のやりたい放題ってところもあります。
基準が統一されていないのが現状です。

アートメイク施術のマニュアルはあっても、
お客様一人一人違うお肌の個人差は、
技術者自身の経験・体験から学んでいくものだと思います。

針を直接お肌に挿入していくアートメイクは、危険がいっぱい!!
一つ間違えると、取り返しはつきません。(アートメイクは医療レーザーでも消し難いのです)




何度も繰り返し言わせて頂きます。
アートメイクは「リスク」を覚悟する心構えが!

技術者側・お客様側 双方に必要だと思います。

アートメイクを受ける前に、お客様自身も技術者を選ぶ目を養うようにして下さい。

 私自身、エステティシャンの資格を持ち、仕事に従事していても、
エステティック業務も厚生労働省の認可を未だに待たれる状況です。
お客様のお肌の状態は、日々まちまち変化しています。

 過去のエステ業務も独自のサロン方式で肌トラブルを頻繁に起こしたり、顧客勧誘のやり方でも問題になりました。過去のエステ業務も「消費者センター」苦情ワースト3に入っていた時代もありましたね。

(現在のエステ業務は各団体ごとで法規を守り、エステティシャンの技術向上、統一性を図り、施術による肌トラブルは殆どなくなって参りました・素晴らしい進歩ですね)

ようやく新しい時代を迎えたアートメイクも、施術の手法だけにとらわれず、序々に「肌理論」を重視したカリキュラムも増えてきたようです。(ごく最近のことです)

Photo_290
Photo_171 初めての
アートメイクが完成!
「うれしい感動!」
(約6年前)

Photo_291
Photo_172
アートメイクの退色の現状です
すでに変色も始まっています
(約18ヶ月経過)

Photo_292
 写真撮影の光の加減で分かり難いですが、
写真(上)は自然光でもきれいに眉が見えてます。
写真(下)はフラッシュでこの眉です。自然光だと薄く赤っぽく見えました。

 退色・変色の特徴は、色斑(むら)が出てきます。施術箇所のグラデーションでぼかした所から、色素は飛んで見え難くまります。(よ~く近づくと肉眼で見えます)

Photo_293
Yuri_2_21 アートメイクは必ず
退色・変色をおこします。


 美しい眉を保つには・・・・
退色・変色の早い人で12ヶ月に一度、定期的に眉をチェックする必要があります。
Photo_294
 
 
 前回のYURI通信 Vol. 10 ・・・
「アートメイクのその後 PartⅡ」に、掲載しました画像のように、技術者によって、退色せずに、変色したままの状態が・・・
「刺青眉」になってしまいます。

 次回は・・・「Part Ⅳ」
退色・変色した眉の追跡です。

Photo_295

人気blogランキング 最後まで・・・・読んでくれてありがとうございました。     
                           
お役にたてましたら~                                    
これからも「よくわかるアートメイク」を応援して下さい・・・
人気blogランキング

満足・安心・後悔させないアートメイクのユリ通信   Vol.    11


                  トップへ  戻る   

Photo_296
Photo_297

Photo_289

|

« アートメイクの変色 | トップページ | アートメイクの流れ(現在のアートメイク) »

アートメイクとは・・・」カテゴリの記事

アートメイク施術例」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/166704/10341265

この記事へのトラックバック一覧です: アートメイクの流れ(過去のアートメイク):

« アートメイクの変色 | トップページ | アートメイクの流れ(現在のアートメイク) »