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2006年6月28日 (水)

赤紫系の刺青眉の修正

アートメイク施術で「刺青眉」になってしまった症例は、色の濃度から誰にでも見分けられるかと思います。

青黒く見える→「刺青眉」 (ユリ通信 4参考)
赤紫に見える→「刺青眉」 (ユリ通信 14参考)

今までは、一般的な「刺青眉」として主に青黒さを解消するもので、レーザー除去をお勧めしていましたが・・・・赤系統の色に変色した「刺青眉」は、今の医療レーザー技術では、大変難しく、除去し難い事が現状です。

赤紫に変色してしまった「刺青眉」は光の加減によってはピンク系統色に見えます。(オレンジ系統の電気の下など・・・)

眉の変色は、なかなか自分自身では気がつかないのが現状のようです。

 赤紫眉の改善に関しては、レーザー除去が難しい分、アートメイクの普及と技術向上に伴い、赤く変色した箇所の色を中和させることによって改善できるようになってきました。

 普通にアートメイク施術を受けても、変色は免れません。
よって、どんな状況に於かれても(刺青眉の変色)アートメイクは定期的なメンテナンスが必要になります。

 変色によるメンテナンス施術の依頼を安易に引き受けてしまう結果、他店の杜撰なアートメイク施術の残骸を一つ一つ片付けながら、私は警告を促しているつもりです。

Photo_363

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変色したまま
退色しない赤紫眉

赤い眉をごまかす為
茶色のペンシルで
眉メイクは欠かせません

Photo_364
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「形」「バランス」を
改善したデッサン

「眉色」はデッサンでは
表現し難い状態です

赤みを改善してからの
段階で眉色を調整します

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修正作業開始
(1回目)

ポイントは・・・・
眉の「形」「バランス」です

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Photo_202 修正結果①

「形」「バランス」を
微調整して変化させるだけでお顔の表情が柔らかくなりましたね。

これで、変色している眉がいやらしく見えません。

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修正作業
(2回目)

デッサン

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修正作業開始
(2回目)

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Photo_205

修正結果②

「形」「バランス」は
変化しているのに・・・

変色した眉が改善し難い状態です。
    ↓
この時点で刺青と判明

Photo_370

 本来の変色した眉の修正(メンテナンス)では・・・
アートメイク施術回数→2回でかなりの改善は期待できます。
しかし、このお客様の場合、「眉の形」「バランス」に於いては、2回で改善できているのですが・・・赤紫の変色した箇所がしぶとく残っています。

Photo_371
Yuri_2_24他店でされた
アートメイクを修正することは・・・手探り状態の施術になります。

専任のアートメイク技術者を
担当に持つことです!

Photo_372

  • 施術で使用した色素
  • 施術の行程
  • 施術の状態

 上記の内容はすべて、技術者のオリジナリティーで判断され、各サロン・技術者によって特に使用される色素は、成分がまちまちです。
 他店の修正作業は、お客様の過去のカルテから判断することができない状態からスタートするので、まさしく!!手探りで「危険がいっぱい」のアートメイク施術です。

 アートメイク施術を初めて試される方は、技術者の選考次第で、
アートメイクの成功!と失敗!が左右されることを認識しておいて下さい。

Photo_373

 ご相談を受けた今回のお客様の場合は、
お友達関連からの紹介で、未熟なアートメイク技術者が破格的な安価で施術してくれたようです。

 破格値!?って・・・・・・・・
お客様は、アートメイクの理想ばかり追い求めてはいませんか?
アートメイクの怖さを知っているのは、技術者自身かも知れません。
しかし、アートメイクは、失敗さえしなければ素晴らしい技術です。

 一生涯、付き合う自分の大切なお顔です。
アートメイクの価値感は成功!した時に感じるものだと思います。安い高いを選考する前に、もっとアートメイクを知った上で、アートメイクが必要か?否か?を選考してください。

 施術料金の値段で飛びつくお客様・・・・・その時の状況や乗りでアートメイク施術を試されたお客様・・・・・etc・・・・後悔さきにたたず  後に施術料金が高くついてしまうこともあります。後に取り返しのつかないお顔になってしまっても大丈夫ですか?その代償は大きいですよ。(アートメイクの修正でカウンセリング相談を受けるケースは少なくはありません)

 未熟な技量でアートメイク施術をする時は、お客様にその旨を親告するべきです。決して施術料金は戴くべきではない!と・・・私は思います。なぜなら施術料金に似合う技術を以ってこそ、技術が向上するものだと思います。

 ※ こずかい稼ぎでアートメイク技術を習得しようとされる方が大変増えています。

 ※ アートメイクはそんな簡単なものではありませんよ!!と・・・私は警告いたします

                   次回へつづく

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